家庭教師に必要な能力まとめ|
どうもっ!たつごんです✌️
さて、今回のテーマですが・・・
『家庭教師』についてお話します!
僕は先日、家庭教師のお仕事をしてきました。
家庭教師ならではの体験もありました!
今まで想像していた家庭教師とは違って、実際にご自宅を訪問し家庭教師をするのでは次元が違いました。。
まさに百聞は一見にしかずでした。(笑)
みなさんは、家庭教師と聞いてどんなイメージを持ちますか??.。oஇ
例えば・・・🤔💭
例 『お勉強を教えるお仕事』
ほとんどの方が間違いなくこの回答をすると思います。。(笑)
確かにお勉強を教えるお仕事です!🙆💮
が、、、、
文字だけ見れば凄く簡単なお仕事じゃん!!
と思う方が多いでしょう…。
しかし、いざ自宅を訪問しお仕事をやってみると案外これが・・・あら、大変?!😰
と感じてしまうんですよね💧
では、一体なにが大変なのでしょうか😯??
リストと詳細を書いていきましょう!
- 親御さん・お子さんとのコミユニケーション
- 礼儀作法
- 教えられる学力
- 理解させられる説明力
- 継続・集中させられる能力
と、この辺りだと思います。
『親御さん・お子さんとのコミユニケーションとは』
家庭教師の流れとして・・・👇👇
まず、自宅を訪問します。
↓
親御さん・お子さんと話します。👈
この上記の流れで始まります!
つまり、コミユニケーション能力が必須ということになります!!
コミユニケーション能力が低いと訪問の時点でノックアウトしてしまいます。(笑)
必ず習得してから臨みましょう!!
『礼儀作法とは』
訪問からすでに始まっています!
『インターホンを鳴らし→呼出に応じる→自宅に入る→親御さん・お子さんと会話する→勉強部屋に案内される→お勉強を教える→指導時間が終わり親御さんに内容を報告をする→次回の指導日を決める→自宅を出る』
上記の全てに礼儀作法は用います!!
つまり、インターホンを鳴らした瞬間から自宅を出るまでが礼儀作法タイムとなります!(笑)
他人宅へ訪問する訳ですから礼儀正しい行動をしましょう!
逆の立場で考えた場合、もし他人がご自身の自宅に訪問してきた際、礼儀知らずだと追い出したくなりますよね(笑)💧
なので、最低限の礼儀作法を学んでから臨みましょう!!
『教えられる学力とは』
ご自身が相手方にお勉強を教える立場な訳ですから、相手の問に対して答えられる学力が必要ですよね!
学力と言っても、どれだけ付ければいいか難しいところ…🤔💭💦
なので、分かりやすくいうと・・・
相手の問の範囲だけは最低限、分かるようにしておきましょう!
つまり、どんな相手にも応えられるように十分な学力を身に付けてから臨みましょう!!
『理解させられる説明力とは』
学力を身に付けて答えられる状態までいけた!!
けど…相手が全く理解してくれない😱…。
というのは良くあるケースです!
理解してくれない=説明が下手くそ👈ということです!
ここで、絶対に間違えてはいけない事は相手の理解力が低いからなど、相手のせいにする言い訳はやめましょう。
ご自身の説明力不足を疑いましょう!!
ご自身の説明力があれば解決できる問題です!
つまり、学力が備わっていても理解させられる説明力がなければ教えるのは困難です。
なので十分な説明力を身につけてから臨みましょう!!
『継続・集中させられる能力とは』
十分な学力と説明力は身に付けたものの、中々ついてこれていない等、相手の集中力が途中で途切れる事も良くあるケースです!
集中力が途切れる=飽きている👈ということです!
人間、誰しも好きな事には熱中し嫌いな事には背を向けたくなる生き物です。(笑)
家庭教師とは、基本的に勉強が苦手な方を支援するお仕事です!
なので、嫌いな勉強をして途中で集中力が途切れるのは必然的に起こる現象です。💧
そこで、大事なのはどれだけ嫌いな事に対して集中してそれを継続させられるかです!
嫌いな事でも少しのきっかけで好きになる可能性もあります‼️
どれだけ集中力を高められる状況を作り、なおかつそれを継続させられるように工夫するかが大切です!
できるだけ楽しく勉強をさせてあげられるかが重要になってきます!
それが出来れば自ずと集中力も高まって有意義な時間を過ごせるでしょう!!
つまり、勉強に対して向き合ってくれる集中力を引き出す能力を身に付けて臨みましょう!!
以上が家庭教師に必要な持ち物です!(笑)
家庭教師って想像と違って意外と大変なんですねぇ😥
もし、家庭教師をやってみようと思っている方がいれば参考になれば幸いです!!
ではっ!最後まで読んでいただきありがとうございました!😊